こんにちは、陸マイラーしんばです。
私の趣味は旅行ですが、中でも島旅が大好きです。
特に瀬戸内海は島が沢山集まっていて見どころたっぷり‼
今気になっているのは鬼ヶ島伝説にもなっている『男木島・女木島』です。
今回は女木島について調べてみました。
女木島・男木島への行き方
高松港から定員250人の船になります。
高松から女木島までは約20分、女木島から男木島までも約20分です。
島旅で気になるのは、船の便数!
高松発は8時、10時、12時、14時、16時、18時10分 (女木島へは約20分後に到着)
男木島発は7時、9時、11時、13時、15時、17時
(男木島→約20分→女木島→約20分→高松)だそうです。
意外と便数が多く、高松市内に泊まっていれば1日で女木島・男木島の両方を巡れそうですね。
※夏の繁忙期ダイヤ(8/1~8/20)は便数が増えるようです。
お出かけ前に公式サイトでご確認下さい。
女木島ってどんなところ?
まずは高松港から約20分の女木島へ。
島の中腹にある鷲ヶ峰山頂に大規模な洞窟があり、古来より鬼が住んでいたと伝えられていることから別名「鬼ヶ島」と呼ばれているそうです。
女木港周辺には多数の瀬戸内国際芸術祭の作品が展示されています。
見どころは?
鬼ヶ島おにの館
フェリーが発着する女木港のすぐそばにある施設。
船待合所、鬼の資料館の鬼の間、食堂の3つのゾーンに分かれています。
待合所ではレンタサイクルの貸し出し、洞窟行きバスの切符販売、お土産の販売なども致しております。
営業時間:8:00~17:20(8/1~8/20は18:10まで)
年中無休
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、鬼の間・食堂は5月31日まで休館が延長となります。
鬼ヶ島大洞窟
鬼が住んでいたとされる洞窟
島の中央、鷲ヶ峰の中腹にあり、広さ4,000㎡、奥行き400m。内部には、鬼の大広間や居間、鬼番人の控え室などを再現されている。
営業時間:8:30~17:00(入場は16:30まで)
入洞料:大人(高校生以上)600円
鷲ヶ峰展望台
鬼ヶ島大洞窟から約10分の所にある展望台。
島内最高峰から360℃見渡せる。
瀬戸内国際芸術祭のアート作品
「カモメの駐車場」、「20世紀の回想」は女木島港の近く。
「瀬戸内国際芸術祭2010」の恒久作品として今も展示されている。
お食事処は?
鬼の台所
うどん、丼もの、おでん等
営業時間:10:30~14:45(定休日/水曜日)
鬼ヶ島おにの館・館内食堂
うどん、おでん等
営業時間:10:20~14:20(定休日/月、火曜日)
島内の交通手段は?
主な交通手段は徒歩。
アップダウンがあるので歩きやすい靴が良さそうです。
【バス】
鬼ヶ島大洞窟行きのバス。
船の運航に合わせて、女木港から鬼ヶ島大洞窟へバスがあるようです。
料金:大人800円(往復)
【レンタサイクル】
鬼ヶ島大洞窟は山の上にあり、行きは上り坂になります。
電動自転車で約15分。
島一周(約12キロ)は電動自転車で2時間くらいで周る事ができます。
レンタサイクルが借りられる場所は
鬼ヶ島おにの館
電動自転車 1,000円/日(自転車保険加入済み)
ママチャリ 600円/日(3段ギア)
貸出時間 8:20~17:00
ちなみに、高松港から自転車をフェリーに乗せることも可能ですが、別途料金がかかります。(片道340円、往復680円)
お役立ちサイト
◆うどん県旅ネット (公益社団法人香川県観光協会)
◆男木島・女木島 (雌雄島海運株式会社)
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